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ハンバーグ家族

過去作の再掲載です。
ハンバーグ化です。


「…お、なんだこの美味しそうな匂いは?…」
その後も住宅街を歩きつづけているとなにやら美味しそうな匂いが漂ってくる。この匂いは…ハンバーグかな?
「千佳~。早く降りてきなさーい」
匂いのする家から母親であろう人の声が聞こえる。
とりあえず私は姿を消し、中に入ってみる。
「お、美味そうだな…」
食卓に綺麗に並べられたハンバーグやご飯。それらを準備している母親は子持ちとは到底思えないほど若々しくとても綺麗な女性だった。
しばらくたって二人の姉妹がやって来る。年はおそらく小学生と中学生くらいであろう。
「え~、わたしのハンバーグたったの一つ~…」
妹のほうが不服そうな顔をする。確かに姉には二つあるのに妹のには一つしかない。妹の悲しそうな顔を見ていると少々不憫になってきた。
ここは私の出番だろうか。
「贅沢言わないの。さ、食べましょう…」
母親はそう言い、椅子を下げ座ろうとした瞬間
ボン!
母親が突如煙に包まれる。やがて、煙が晴れるとそこには茶色いひとつの母親の形を象ったハンバーグが現れる。ほかほかと湯気をあげ、美味しそうでだ。
俺はそれを丁寧に念力で妹の皿にのせる。
「あれ?おかあさんは?」
「どこに行ったんだろう…。まあいいや。さきに食べよう」
「「いただきま~す」」
そういって妹は、不器用にフォークで母親だった肉を切る。するとその切れ口からたくさんの肉汁があふれ出す。
パク
「ん~…おいしい!!」
自分の親を美味しそうに噛み砕く。それをみていると俺も腹が減ってきた。
「あ~ん…」
妹が二口目を食べようとした瞬間。
ボン!
妹が煙に包まれる。俺は即座に近くにあった子供用の皿を椅子の上にかざす。
ポト
その皿の上に妹を象ったちっちゃなハンバーグが落ちる。小さいがほかほかと湯気を出し美味しそうだ。
「あれ?千佳?…」
姉が驚いたようにこっちを見る。
ボン!
その瞬間、姉も煙に包まれる。同様にそれにも皿をかざす。
ポト
皿の上に姉を象ったちゅうくらいのハンバーグが落ちる。これもまた美味そうだ。
「さて、飯にするか。」
適当な皿を出し、サラダを乗せ、大、中、小のハンバーグを箸を使って並べきれいにトッピングする。母親だったハンバーグは食べ賭けだがしかたない。
匂いを嗅いでみると香ばしいもの以外に女性的な柔らかい香りも漂う。
「三人ともとっても美味しそうになったな。じゃ、いただきま~す」
まず、お母さんハンバーグの端を切る。肉汁は見ているだけで涎が出てくる。食べてみるとプリプリした食感がたまらない。
続いておねえさんハンバーグを切り、口に運ぶ。特別に甘くもなく食感もなかなかだ。
「生理中だったのかな?若干味が薄いな」
最後に千佳ちゃんハンバーグ。ハンバーグになった千佳ちゃんはとっても小さく一口でも食べれそうだった。フォークで千佳ちゃんに触れてみる。
(…あれ?なんで千佳、お皿の上にのってるの?)
こんな美味しそうな姿になってもちゃんと意思がある。
「やぁ千佳ちゃん。ハンバーグになった気分はどうだい?」
(え?千佳、ハンバーグにされちゃったの?やだぁ!元に戻して!お母さん!お姉ちゃん!)
「お母さんとお姉ちゃんなら隣にいるじゃないか?」
そう言いながら食べかけのハンバーグを示す。
(え?…そんな…。おかぁさん!おねぇちゃん!!)
「君のお姉さんやお母さんとっても美味しいよ。さて、そろそろ君をいただくとするか…」
(や、やだ…やめてよぉ…)
端のほうを少し切り、フォークに刺し持ち上げる。ほんのりと甘い香りが漂う。
パク
食べた瞬間口の中に何ともいえない甘さが広がる。
「ん~…。やっぱり小さな子はこの甘さが溜まんないなぁ~」
じっくりと味わいたかったがそろそろ時間だ。残りの肉を掴むと一口で食べる。
「三人ともご馳走様。君らとっても美味しかったよ」
そう腹の中に言うと、この家を後にした。

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