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夏映画 前半戦!

今年の夏は映画が熱い!

ここまで名作が揃う年は珍しいのではないでしょうか。
大本命のジュラシックワールドの一般公開はまだですが、「だいたいの映画館で見れる大作」を抜粋して、それぞれの感想を私なりにつけてみました。
あくまで「私なり」ですので、読んで気を悪くした方がいたら申し訳ないです。

ちなみに今回紹介する映画リストは以下の通りです。
(マッド・マックスは殆ど劇場終了しているので外しました)
・ターミネーター ジェネシス
・アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン
・バケモノの子
・インサイド・ヘッド
・ラブライブ
・HERO
・進撃の巨人


◆ターミネーター ジェネシス
【オススメ度】★★★
 過去作へのリスペクト愛にあふれていた映画でした。所々に、過去作のオマージュとみられるシーンが散りばめられています。予告をご覧になった方は分かると思いますが、冒頭シーンは「ターミネーター」の冒頭シーンを完全に再現していて、非常に懐かしい気持ちになります。
 ただ、映画単体として見ると微妙なところです。回収できていない伏線もありますし、作品のテーマが上手く表現できていないように感じました。「名作を観に行こう!」と思ったらガッカリするでしょうが、そう思わなければ面白い映画です。

◆アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン
【オススメ度】★★★★
 『―愛を知る』前に『責任を知りなさい』
 と映画評論家の町山さんがラジオで言っていたことに爆笑しましたが、その通りの映画です(笑) 結果的に世界を救ってますが、世界滅亡の原因を作ったのは、どう考えてもアベンジャーズです。
 マーブル作品をある程度理解している人前提の映画になりますが、1に引き続き本作も安定していて面白かったです。特にハルクバスターでの戦闘シーンは必見です。
来年はキャプテンアメリカ、再来年はマイティ・ソーとまだまだ続く、マーブルシリーズ。とりあえず、今秋のアントマンに期待が高まります。

◆バケモノの子
【オススメ度】★★★
 観る前は「ベストキッド」的な話なのかなと思っていましたが、師匠は卓越して強い訳でもなく、師弟子共に成長していくという構成で、良い意味で期待を裏切られました。特に役所広司演じる師匠の熊徹は、「七人の侍」の三船敏郎を彷彿とさせるキャラクターで、非常に愛着が湧きます。
話は主人公九太の少年期と青年期の2部構成で、少年期は師匠熊徹との馴れ初めを描いていて、2人の微笑ましい物語が展開されます。個人的には少年期は面白かったのですが、後半の青年期がイマイチでした。おそらく色々描きたいことがあったと思いますが、それを詰め込み過ぎているように思えました。
ただ、バトルシーンがド派手で盛り上がるので男の子は魅了されると思います。

◆インサイド・ヘッド
【オススメ度】★★★★★
 今年観た映画で、一番面白かったです。
 改めて、ピクサーの凄さを感じました。
 この映画の一番の凄さは、「医学的にファンタジーを描いている」ところにあります。
 「どのように夢を見るのか」「忘れたはずのことでも時々ふと思い出してしまうのは何故か」「悲しいときに、悲しみを無理やり押し殺すとどうなるか…」など、細かい部分まで正確に再現されています。しかも「笑えて面白く」です。
 オチのギャグには、久々大爆笑させられました。
 ただ1つ難点を言えば、オープニングのドリカムの歌、すっごい良い曲なんですけど、明らかに蛇足でした。おそらくはアナ雪のヒットを意識していたのかもしれませんが、あれがなければ完璧な映画だったと思います。

◆ラブライブ
【オススメ度】★★
 まず、私はアニメシリーズを観ていません。その上での感想になります。

はじめて「ラブライブ」という作品に触れましたが、魅力的な各キャラクター。そして、アニメとは思えない躍動的なダンスシーン。ブームが起き、人気が出るのも頷けます。
でも、…大好きな人はごめんなさい。
映画として言えば、今夏で一番面白くなかったです。
 キャラと歌(ダンス)を楽しむ作品だからストーリーはあってないようなものかもしれませんが、あまりにもストーリーが薄すぎるように感じました。ただ「かっこいいから」「可愛いから」といった、ストーリー的に意味のない演出が多かったです。
 心も身体も『綺麗』な女の子たちの『綺麗』なストーリー。「それがいいんじゃないか!」と言われれば、それまでですが、私は『綺麗』過ぎて無理でした。

◆HERO
【オススメ度】★★★★
 今夏の映画で、一番「安心」して見れる映画です。
 過剰宣伝がちょっと気になりますが、随所随所に散りばめられた福田脚本の笑いが心をリラックスさせてくれます。みんな面白いですが、私はやっぱり、松重豊が一番面白いと思います。…映画中いつも食べてます(笑)
 「事件もの」を扱う映画とあって、キャラを詳しく理解していなくても十分楽しめる作品になっていました。前回はタモリというビックゲストがいて、今回はそれに比べると若干目立つ要素は薄く、映画というよりも「ドラマのスペシャル」のような感覚です。ですので、大スクリーンで見る意味は?と言われれば、あまりないのですが、「ちょっと息抜きで映画を…」という人には十分オススメできると思います。

◆進撃の巨人
【オススメ度】★★★★
 炎上しまくってる本作ですが、面白かったです。樋口作品ではじめて「面白い」と思いました(笑) 原作者が望んだという「原作の大幅な変更」が上手く生きていると思います。まだ後半を観ていないので、総合的な感想は出来ませんが、現時点では後半に期待できる内容です。
 この映画…巨人がとにかく怖くてグロい。漫画、アニメの比にならないくらいです。結構エグイシーンも隠さず見せるので怖さ倍増です。よくR12で済んだな…。
 ただ、原作とは完全に別作品なので原作ファンの方は序盤でブチ切れて、その後の内容が頭に入ってこないかもしれません。
 私個人の考えとしては、「面白い作品を作るため」ならば、原作の改変はどんどんやるべきだと思っています。日本の作品(映画に限らず、アニメ・ドラマも)は、ちょっと原作を守りすぎているように思えるので、これを機に冒険的な作品が増えて欲しいです。
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